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【DIY】ウォールナットの一枚板をPCデスクにしてみた!木目・杢目が主張する極厚一枚板が美し過ぎる!

こんにちは!Hideyukiです!
冬は写真を撮りにいないこともあってだいぶ持て余した日々、何を血迷ったか一枚板のPCデスクをDIYしてしまいました。DIYといっても塗装だけですけどね!(のちに塗装だけではなくなった😇)横幅1900mmとここまで大きい一枚板をPCデスクにしているブログは初だと自負しています🤔

憧れの一枚板テーブル

一枚板とは

皆さんご存じだとは思いますが、一応説明すると、丸太を縦に切って板状にしたものを一枚板といいます。あ、輪切りも一枚板なのでつまり、一枚板っていうのは切ってつないだようなことはしないで、丸太をそのまま板にした状態のものをいいます…!!!一枚板といえば超高級家具の天板になることが多いです。途中で切れ目は一切入っていないので、丸太の太さがそのまま天板の大きさになります。扱い辛さであったり値段の観点から家でダイニングテーブルとか座卓とかに使っている人は少ないんではないかと思います。今回はこの一枚板の無塗装品を買ってPCデスクとして使おうではないかと算段してヤフオクにて激安品(高い😇)を購入しました。

一枚板の魅力

一枚板の魅力は自然が作った木の形がそのまま現れていること、きれいな木目が一面に現れていることだと思います。現代では年輪や杢目はプリントで作られている家具が多いですよね?じゃあなんでそんなことしてるの買ってことだと思いますが、やっぱり、木目が魅力的なんではないかなと個人的には思っております。無機質で模様のない家具もクールなんですけどやっぱり私は気の模様に魅かれてしまいますね。1/fゆらぎやピンクノイズによって自然の音やろうそくの火のゆらぎなんかは人に安らぎの効果を与えるとは言いますが、木目もそういったことがあるんでしょうね?スターバックスなんかも木材をつかった安らぎのあるデザインなんでしょう。まあ、そんなことは置いといてとにかくいいと思いからイイというのが私の思考なので、理由なんて正直なところどうでもいいんです笑。ぶっちゃけカッコいいと思うというのが、購入した理由です。

候補の樹種

一枚板といっても樹種は様々、今回の購入にあたっていろんな種類の樹種を見ていました。木の種類って大きく分けると針葉樹と広葉樹に分けられますよね?針葉樹と広葉樹の大きな違いは硬度です。針葉樹は柔らかく軽い、広葉樹は硬くて重く、どちらも昔からテーブルとして利用されています。個人的には硬くて傷のつきづらい広葉樹の方がこのみな色や模様が多く、今回は広葉樹を選択しました。

で、候補の樹種なんですけど彩度が高かったり、コントラストが高い樹種は目が疲れたり、飽きたりしそうなのであっさりとしたものが私の好みです。木目ははっきりしていた方が、木を持ってるっぽくていいかなーなんて思って選んだのは栗、タモ、ウォールナットです。

クリやタモはちょうどいいサイズがなかったり、値段が手ごろなのが無いところ、ヤフオクにてウォールナットの一枚板を見つけてしまい、戦う覚悟がつきました。

購入したウォールナット一枚板のお値段

今回はヤフオクで格安(高い)にてウォールナット一枚板を購入しました。

サイズは1900mm×幅73~93×厚さ67mm重さ70kgにもおよぶいたがなんと7万6500円(送料込み)です。プラス塗料、補修材料含めてもだいたい8万円前後といったところでしょう。大きな節があったり穴があったりしたのですが、パテ埋めされていたり、対応もばっちりしている方からの出品でした。明らかに業者でした。ちなみにこのサイズで欠点が無いものだと50万はくだらないと思います笑。

一枚板を仕上げる

未塗装の一枚板を運び込む

今回購入したのは長さ1900mm×幅73~93×厚さ67mmのウェオールナットの一枚板です。家まで運送業者に運んでもらうことはできたのですが送料が倍以上違うので、営業所留めにしてもらいました。運送業者の営業所から運ぶのには友人「小栗旬(偽名)」氏に手伝ってもらいました。大柄の彼(180cm超)ですら重いと言っておりました。70kgのこの板運ぶと単純計算で、1人35kg持たないといけないので、そりゃ重いんですわwww加えて大きいので取り回しも難しかったです。

未塗装の一枚板をDIY塗装する

今回塗装に使ったのはこちら!オイル塗料のオスモカラーのカウンタートップオイル3分つやです!インダストリーコーワのステインコテバケを使って塗りました。コテバケの先にほんのちょっとだけオイルをのせて板にこすりつけていくように塗っていきます。オスモカラーのオイルは厚く塗ってしまうとべたべたになってしまうという失敗事例があるようですので慎重に塗り進めました。3部つやにするか5部つやにするか、それともつやなしにするのか相当迷いましたが、塗った後の様子を見てみると自分好みの反射率で、3部つやにして本当に良かったです。

オスモカラーは楽天で、ステインコテバケはAmazonで購入しました。オスモカラーは楽天の方が安い可能性ありますね。

1回塗ったところでこんな感じになりました。色も濃くなっていい感じに木目が出ました!

170cmの私と比較するとこんな感じですwめちゃくちゃ大きいんですこの板wズボンのや靴下が汚くて履き替えとけばいいと思いました笑。

発覚した問題 其の① 木口や節の割れと反り

てな感じで順調に進むと思った矢先、、、次の塗装まで1週間くらい実は放置していまして…。なんと、二回目のオイル塗装をしようとしたときに事件が起きました。。木口をご覧ください…。(下の画像はすでに補修済みなのです。)

こんな感じで木口に滅茶苦茶割れ目が入ってます。。高い買い物なので結構ショックを受けましたが、落ち込んでばかりいられないので、補修方法をググりました。で、どうやら一枚板の割れの修理は瞬間接着剤+木の粉で何とかなるみたいです。はじめはレジンみたいに割れ目を埋めることができるのではと考えて瞬間接着剤のみで作業をしていましたが、大きな木になると木屑が無いと瞬間接着剤が大量に必要になってしまいコスト的にアウトでした。

スプレープライマー(瞬間接着剤硬化促進剤)とアロンアルファで隙間を埋めると時間がかかったり、瞬間接着剤がたれないのでうまくいきます。

家の湿度(20%ぐらい)がどうやら良くなかったようで、きれいに平面になっていた部分も隙間と割れが出てきましたので、こちらも埋めていきます。まずは木屑と瞬間接着剤で穴を埋めていきます。埋めて平面に出来たらそれよりも少し盛るように接着剤を固めていきます。

瞬間接着剤が盛り上がった部分はハンドサンダーで削りました。一回塗装したのにそれをはがしていくのです…笑。やすりペーパーを80番→120番でかけていきました。180番、240番ぐらいまでやすりがけしてもいいのでしょうが今回は120番で止めました。特に手触りが悪くなるといったこともありませんので、後はオイル塗装後の色の影響を考える必要はありましたが、一度塗装した際も120番のやすりがけでしたので色も満足でした。

再塗装を行う

整えた1枚板に再塗装を施していきます。残念ながら塗り重ねごとの写真は残っていないのですが、木表(今回の裏面にする側)と側面は3回塗り、木裏(今回の表面にする側)は4回塗りにしました。テーブルの裏面であれば3回も塗り重ねる必要はないかもしれないのですが、オスモカラーってめちゃくちゃ伸びるオイル塗料なので、これだけ塗っても500ml間の半分ぐらいしか使いませんでした。

発覚した問題 其の② キクイムシの穴発見

天板として設置してから気づいたのですが、まるでドリルで穴をあけられたかのようなきれいなピンホールが2つ…。そうこれ、虫の仕業なんです。このきれいに穴をあけるタイプの虫はキクイムシという虫によって食い荒らされたあとなんです。いつ出たのか気づきもしてなかったのですが、(そもそも、もとから空いていたかもしれません。)念のため、殺虫剤を注入しておきました。屋外用の強力そうな殺虫剤を家の中で使ってしまったせいか、1日以上具合悪かったです笑。次の日が休みでよかったです。。

キクイムシにはキクイムシコロリが有効のようですので、屋内で使うのであればこちらの使用をお勧めします。結構調べましたが、他の殺虫剤はあまり見つかりませんでした。

ちなみに私が今回屋内で使用した屋外用の殺虫剤はこちらです。マネしないほうがいいと思います笑。

塗装後のウォールナット一枚板の美しさを語る

いろんな問題はあったもの塗装後のウォールナット一枚板美しさは半端ないものでした!一枚板って一期一会なので、思い切って買ってみてよかったです。じゃあ見て行きましょう!

木目の美しさ

塗装を終えた一枚板を壁に立てかけてみました。非常に美しくて、そのまま飾りに置いときたい…とはいきませんが、テーブルとして使う前に表裏撮影しておきました。きれいだと思いません!?やっぱり安い板だけあって大きな節があったり、大きな穴(パテ埋め済み)があったりするんですけど模様は抜群に気に入っています。

木表
木裏

白太がない?いや、白太はある。

ここでウォールナットの白太について豆知識です。丸太を縦に割って一枚板にすると両端には白い部分があって、中心部はその木の代表的な木目と色が出てきます。でも今回買ったこの一枚板は端の部分もほぼ中心と同色です。これはどうなっているんだというのを下の動画で解説を見て理解しました。

アメリカからウォールナットを日本に持ってくる際、丸太、もしくはすでに板にされた状態の2パターンがあります。後者の板にされているパターンの輸入ですとアメリカ独自のウォールナット一枚板に対するスチーム処理という技術が使われています。人工乾燥のプロセスの中でスチーム処理が行われ、芯の方にあるブラックウォールナットの濃い色が本来白い色をしている白太に移っていくのです。じゃあなんでそういったことをする必要があるのかというと、白太は木材として使い物にならないためなのです。それは色にしてもそうですが、強度も弱いのです。ウォールナットに関しては色が白いと家具としては全く価値がなくなってしまうためにスチーム処理がなされているようですね。下の動画だと3:58辺りからスチーム処理について語られています。英語なので、私が間違って解釈している可能性もあります笑。

一枚板である以上白太や木材の表皮ギリギリまであって、その木の形が分かるようなものがいいと思うんですが、まあ安かったので満足いっています。

特徴的な杢目

木表木裏共に一枚板で木目とは書かれず、杢目と記載される特徴のある柄が出ていました。↓の写真を見ると年輪の筋とはだいたい直角に横切るようにきらきらとした杢目があるのが分かると思います。これは縮杢と呼ばれている杢目で、ウォールナットにはよく出る杢目の一つです。実物を見るとわかるのですが、木の板ってこんなにきらきらと光っているんだという感じです。めちゃくちゃきれいなんです。

加えて、年輪ごとに色が違うってのも面白いですよね!全体としては暗めの茶色なんですが、黄色っぽい年輪や赤っぽい年輪、緑っぽくも見える年輪、濃いこげ茶部分だったり、面白いです。アートのようで板を飾っても印じゃないかと思うくらいです。

木表を使うか木裏を使うか迷ったのですが、木表部分には節近くに大きな穴があり、パテで埋められていて目立っていたのもあり今回は木裏を使いました。別に木裏を使っても全然良かったのですが、側面の形も木裏の方が使いやすかったのです。色温度(写真の色設定)が安定していなくて、木表と木裏の節の写真の色が違うように見えますが、実物は同じ色です。

木表の節
木裏の節

光の当たり方でも杢目は全然違って見えます。もちろん縮杢が無い部分もありますし、激しく入っている部分もあります。これってカードゲームで言うレアカードみたいな感じにも思えてきます。そんな感じの、輝きをしているんですよねぇ。遊戯王のスーパーレアとか、ポケモンのレアカードみたいな感じに思えます。

木裏
木裏、杢目強調

重すぎる一枚板設置する

ビフォーアフター

今使っている机はサンワダイレクトの長さ160cm×奥行60のパソコンデスクです。耐荷重は50kgでコストパフォーマンスが良く、使い勝手も良い素晴らしいデスクです。今回はこちらのデスクに70kgの板をのせて使用します。完全に自己責任です。振動のない静的な場所なら壊れることはないと思います…。もう一度、言います。自己責任です…。地震が来たらまずいかも…。

重いのなんのそのってことですよ…。重すぎです。70kgって人が扱える限度を超えていました笑。端を片側無理やりデスクに載せてから反対側をのせました。デスクはずれるわ一枚板は滑ってくわで息を切らしながら載せましたがその結果裏面に傷ができてしまいました。。まあ見ることはないので良しとしましょう。スマートな机が一気に重厚なテーブルに仕上がってしまいました。いや、悪くないです。自己催眠ではなく、まじでおしゃれだと思っています。コードとか机の下があまりきれいではないので、次はここにも手を入れていきたいんです。

あ、ちなみにモニター画面の写真は私が山梨県は甲府市の山、金峰山山頂で撮影したものです!⛰🏞金峰山いいですよ~。近くに住んでいる方はお勧めです。大弛峠からの方が簡単にアクセスできますが、運転が大変です。1泊2日で挑む方は瑞牆山の瑞牆山荘から登ってもいいと思います!

山梨県、甲府市金峰山山頂で五丈岩と天の川と富士山を撮ってきた!寒いし怖いし夜は長い、久々登山で足が棒のようです!

でか過ぎるマウスパッドを敷いてみる

大事な大事な一枚板ですので、デスクマットを使ってみようと、今使っているELECOMのマウスパッドの大きいバージョンを買ってみました。その名も「でか過ぎるマウスパッド」です。

この感じ好きですね!でか過ぎるということですが私的にはもっとでか過ぎても良かったななんて思っています。Amazonの大きいマウスパッドとかはかなり大きくてこれ以上のサイズもあるので非常に迷いました。

やばい、おしゃれです。私史上一番お洒落なデスクに仕上がりました。ちなみにモニター画面の天の川は静岡県は伊豆下田町の爪木崎で撮影したものです🌌

静岡県、下田市爪木崎で灯台と天の川を撮影してきた!夜空を照らす大火球が写り込む記念すべき撮影日になりました!

まとめ

一枚板は一期一会です。いいのを見つけたときが買い時ですというのは実は間違いだと思っていますが今回買ったウォールナットの一枚板には非常に満足しています。正直なところ、自分のストライクゾーンの一枚板なんて後からでもいくらでも出てきます。お金に余裕のある時に探し始めるのが一枚板の正しい探し方だと思います。

実際にPCデスクとして設置してみると圧倒的存在感といい、模様といい、最高でした。デスク下のコードや、デスク周りのアレンジを今後考えてもっと生活感のないシャレオツPCデスクにしていけたらいいなぁなんて思ってます!今のところ次回は新しく購入した超高級オフィスチェアとコード整頓も記事作ってみようと思っています!それでは!

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