大雪山、黒岳に登ってきた!大雪山の広大な風景とシマリスかわいいです!

こんにちは!Hideyukiです!
2019年8月19日、大雪山は黒岳に登ってきました。本来であれば旭岳付近の石室にでもテント箔をする予定でしたが、天候をみて黒岳日帰り登山に変更しました。
まずは黒岳の情報についてみてみましょう。

名称黒岳
標高1984[m]
7合目標高約1500[m]
標高差約460[m](YAMAPによる記録から)
特徴大雪山国立公園、日本一早い紅葉、層雲峡温泉、
ロープウェイで7合目スタート可能

大雪山(ダイセツザン)国立公園という名前ですが、私の住んでいる地域ではタイセツザンというのが普通ですね。ダイセツザンって言われるとなんか違和感あります笑 タイセツザンに改名した方がいいのではと思うほど周りで言っているのを聞いたことがありません笑 歴史的な背景があるのかもしれませんね。
7合目スタートできるので、迷わずそちらを選択しました笑。
1合目からスタートする場合は標準コースタイムで4時間50分、5合目からスタートで2時間20分です。

黒岳へのアクセスと登山計画

アクセス

札幌からのアクセスは車で、高速道路を使って約2時間30分です。休憩をはさむと考えると3時間以上はかかります。各地方からの表にまとめてみました。バスでのアクセスは難易度が高そうです。

場所所要時間(高速道路、休憩なし)
札幌2時間30分
旭川1時間20分
帯広2時間20分
網走 2時間20分
その他道東、道北、函館方面遠すぎです…。

では登山計画を確認して行きましょう。ざっくりです。

9:00 黒岳ロープウェイ

10:00 登山開始

11:50 黒岳山頂
↓30分ほど撮影
13:00 黒岳石室

13:30 黒岳山頂

15:00 黒岳駅

15:40 黒岳ロープウェイ

黒岳ロープウェイ~黒岳駅

黒岳駅に到着しました。なんと、先日の東ヌプカウシヌプリ登山に引き続き寝坊しました笑 駐車場がほとんど埋まっています。こんなに人気なんですね。知りませんでした。ロープウェイ頭上に層雲峡の特徴でもある柱状節理の崖が見えます。

ロープウェイとリフトの往復で3000円になります。ロープウェイを使わなくても登れるみたいですが、楽できるところでは楽しちゃいますよ!椅子の上に置いて撮影しましたが、椅子の天板が年期を感じました。

テント泊装備の人がいました。日程が合えば私も大雪山テント泊の予定だったのですが。テント泊でもないのに13:00スタートとはなんてこった…。

小学生ぐらいの時に乗ってるはずなんですけど、本当にまったくもって記憶にございません。ロープウェイが結構きれいで驚きました。 このマークナキウサギですよね、たぶん。帽子かぶってますよ。

到着後すぐに、黒岳駅でYamasankaのピンバッチを購入します。帰りはロープウェイの最終便になると思われるので、先に買いました。Yamasankaじゃない黒岳のピンバッチも欲しいんですが、この時は見つけられませんでした。急いでいたもので…。実のところYamasankaのピンバッチは黒岳ロープウェイの黒岳駅にしか売ってないので、黒岳に登ることにしたんですよね笑

朝から何も食べずに来たので、黒岳駅で腹ごしらえをします。登山するとお腹すぐに減るんですよねぇ。黒岳丼を注文しました。ごはんがちょっと少なくて物足りない…。仕方がない、途中のコンビニで買ってきたチョコレートでエネルギーを追加しよう。

上川町のラーメン憲章なるものが掲げられていました。黒岳丼と黒岳ラーメン迷ったんです。次来たときはラーメンにしますか!

黒岳駅~黒岳山頂

カムイミンタラですよ~!「神々の庭」なんてロマンチックな訳し方してますよね!そして、本当にキムンカムイには会いたくないですね。キムンカムイっていうのはヒグマのことを指します。山(キムン)の神(カムイ)という意味です。ついこないだあったばかりで少しビビっています笑 ヒグマは世界で最も大きい熊の種類なんです。日本にそんな大きな生物がいるんだって認識はあります。でも、先日東ヌプカウシヌプリから帰る途中に合わなければ、この登山でも舐めてかかっていたでしょう。あんなのに合ったら終わりだって思い知りました笑

数分でリフトが見えました。大雪山黒岳五合目の看板もあります。

妙に足場が新しいです。というかリフト場の周りも小屋もきれいに整備されています。儲けているってことなんてないと思いますが、KAMIKAWORKの活動もあって、上川町の復興に力を入れているんでしょうか。KAMIKAWORKっていうのは上川町を新規事業で盛り上げようとする活動の言葉です。

リフトの足元にはチングルマの綿毛がたくさんありました。あ~やっぱり7月後半に来るべきだなって思わされます。休みとお金の都合がつけばねぇ~。時期が合えばリフト下はお花畑なんでしょう。

リフトで10分かからずに登山口に到着しました。

登山口です。

ここもやっぱり入林届なんです。関東の山って入山届ですよね?山によって違うっていうことなんですかね。アイヌ文様の手ぬぐいが売っています。個々の売店は時間なくて寄れませんでした。この時点で2時ですから…。 午後5時30分の最終ロープウェイ便に間に合わなくてはいけないので笑

さて登山開始です。登山道は整っていますね。またもやガスっています。今のところ、このブログにあげたすべての登山で曇りの中の登山です笑 運が悪いにもほどがあります笑

角の取れた石です。このブログ書くときになって気づきましたが、山側を右にしたときばかりの写真しか残っていませんでした笑 登山道はジグザグとUターンを繰り返しながら標高を上げていくような道です。しっかし、ハエがすごいのなんの、顔の周りをブンブン飛んでいきます。

チングルマがどこかに咲いていないものだろうかと探しましたがダメでした。ウメバチソウはあちらこちらで咲いていました。

ダイセツトリカブトがめちゃくちゃ咲いています。その蜜を求め、マルハナバチもたくさん飛んでいます。ダイセツトリカブトはその名の通り、大雪山特有のトリカブトみたいですね。日本には30種類ほどのトリカブトがあるのだとか。山に来れば毒なんか即行手に入ってしまうことですね。ちなみに、大雪山に限らず、日本の山では昆虫、植物、鉱物などの採取・収集などが禁じられています。気を付けましょう。

八合目につきます。少し休憩をはさみました。七合目もあったんですが写真撮り忘れました。っていうか、登山口が七合目って書いてあるのに七合目の標識があるのはなんだか疲れました笑

キノコです。名前なんて全然わかりません。なんか惹かれるんです。なんていうのか、花のように面妖なのです。これからも撮っていきます。いつか並べてみたいなぁ。少し調べましたが、わかりませんでした!

「小さな花にも一つの命」。私もね。花が好きなので。守りたいと思います。登山口周辺はぶつかってしまいますけど。

九合目につきます。急いでるせいもあってすごい疲れます。急いで入るんですが写真撮りながらなのでコースタイムがオンタイムより若干超えています。もっとガスって来たぁ…。写真は水平撮ってるはずなんですけどなんか変です。標識が水平に垂直ではないのかもです。

こんなに上まで行ってもずっと、ずーっと登山道がきれいなんです。

特徴的な岩がありました。帰宅後に調べましたが、「まねき岩」という名前がついていました。山頂が近づいている合図のようです。

シマリス現る

林の中をガサガサ動く生物に遭遇です。まさかのシマリスに合いました。わき目もふらずミヤマサワアザミの種を食べまくっています笑 トリミングしていますが、2mぐらいしか離れてないんですよ。めちゃくちゃかわいいです!後から聞きましたが、黒岳周辺はよく出るようです。

アザミが体重で揺れ動いても、うまくバランスとってます。この写真手がアザミで隠れていて惜しいな~ってなりました。シマリスってこんなにまじまじ見たの実は初めてです。かわいいなぁ!

さて、頂上です。コンクリートで石が固められていて、ここも登りやすいです。

山頂に到着です。誰もいませんでした笑
ガスっていると思われた山頂ですが、見渡す限り開けた視界にすっと、登山の疲れも普段のストレスも飛び去るようでした。なだらかな丘のようで丘ではない大雪山の山々が広がっています。

カムイミンタラで撮影会

雪が残っているんですが!ここ2000mぐらいなんですが!?3000mぐらいなら残っているのもわかるんですが、さすが北海道だなぁ。あ、滝が見えます。そして色が周りと違う薄茶色の山が見えますね。烏帽子岳のようです。登山道つながっているみたいです。烏帽子岳も面白そうなので、行ってみたいですが、いや、やっぱり先に旭岳~トムラウシ山の縦走がしたいです笑。

ここは歩いたら気持ちいいだろうなと思いました。

これは山頂の最も高い場所のようですが、立ち入り禁止になっていました。カラスが一番高いとこに陣取っています。あんた、なんでそんなとこにいるの…。

色の感じがわざとらしいかなぁ…?

黒岳山頂~黒岳ロープウェイ

16:00過ぎまで撮影をして楽しみました。帰りはダッシュで降りたので、全然写真がありません。 ロープウェイまでワープします。

リフトで下降するって機会がこれまであまりなかったので、大丈夫かと不安になります。冬のスキー場でしか使う機会がなかったもので…。降りるときは降りそびれた時ぐらいです。

黒岳駅です。最終便の一つ前の便に乗りました。

最終便ですからあれだけいた車も全然いなくなっています。残っている車はテント泊でもしているのでしょうか。羨ましいです。

北海道で登山をしたらこれです!ガラナです!やっぱ懐かしいく変わらず美味しいです!デザイン変更が2年前ぐらいでしょうか、ありました。デザインは昔の方が好きなんですよねぇ。私は缶のKIRIN Guarana派ですが、コアップとかセイコーマートのガラナとかもあるので、北海道に来た際はぜひともお試しください。そして気になる後ろの…

この看板にはなんだか愛着を持っていしまっています。ずっと昔からある気がしています笑。気のせいかな。さて、今回の登山もここまでです。帰りましょう。

今回のバッジ

今回もゲットしてきましたよ!yamasankaのバッジ!このバッジのスペルをみるとタイセツザンなんですよ!どう考えても旭岳の煙のように見えますが、黒岳でもいいでしょう笑。山で野生のシマリスにもあったので、リスのピンバッジも買いました。ヒグマにも昨日会ったばかりなのですが、ここにはクマのピンバッジなかったです。。

まとめ

ぜひとも次回は縦走したいと思う登山となりました。比較的緩やかな山脈に広大な風景で険しい山々とはまた違った雰囲気を味わえました。美瑛の丘のようで、やっぱりそれよりも広く、それでいて岩肌があります。春の残雪によるゼブラ文様、日本一早い秋の紅葉も見てみたいなと思いました。仕事の都合がつけばね…。来年の夏は「旭岳~トムラウシ山」の1泊2日もしくは2泊3日の縦走で行きましょう。高山植物の花と山をテーマとした写真を撮りたいと思います!それでは!

黒岳(大雪山)の地図

紙の地図は必ず用意しましょう。スマートフォンの地図アプリは便利ですが、電池切れ、故障などのトラブルのバックアップは必ず必要です。山ではフェールセーフの考え方をした方が良いです。購入には最新版を買うことを心掛けてください。

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