こんにちは!Hideyukiです!
2020年6月20日、山梨県は甘利山に富士山とレンゲツツジ(蓮華躑躅)を撮影にしてきたので紹介したいと思います。新型コロナウイルスの影響での自粛要請の解除がされた6月15日の週の週末、やっとのこと県をまたぐ撮影に出かけれたので楽しみで仕方がありませんでした😎。
甘利山とレンゲツツジ
甘利山とは
甘利山とは山梨県韮崎市にあるレンゲツツジで有名な山の名前です。6月上旬から中旬にかけて一面のレンゲツツジが咲き誇る低山です。気軽にトレッキングするのも良しの登山難易度低めの山です。登山口まで車で行くのが結構大変です笑。
レンゲツツジとは
蓮華躑躅(レンゲツツジ)とはツツジ科ツツジ属の落葉低木でオレンジもしくは黄色の花を咲かせるツツジの種類の一つです。黄色の花を咲かせるレンゲツツジはキレンゲツツジと区別されます。北海道の地元では庭木としても良く生えているツツジで関東に来るまではレンゲツツジのことをいわゆる普通のツツジだと思っていました。北海道ではエゾムラサキツツジなんてのもありますけど、私の好きなツツジはオレンジのレンゲツツジだった思い出があります。
↓の写真には少しだけキレンゲツツジが咲いていますね!
子供のころはレンゲツツジの花をムシって裏から蜜を吸って遊んでいました。甘いんですよね。でこの記事を書くにあたってググっていたのですが…。
ん…。
Wikipediaによると毒があるので蜜を吸ってはいけないようですwww気を付けましょうwww
今回の撮影
朝日と富士山とレンゲツツジと
なんとこの日は素晴らしい朝焼けです!満足のいく写真が撮れました!レンゲツツジの花は終わりかけでしたが、終わりかけだからこそツツジの新芽の黄緑色が美しくもあるなぁという感じです。
日が差してからも良い感じです🥰。
富士山と自撮り
山頂から富士山と共に自撮りしてみました。雲海がいい感じです🥰。
太陽と雲海と大量のレンゲツツジ
どれぐらいレンゲツツジがあるかってのが分かると思います。見えてる低木すべてレンゲツツジですw多過ぎwww
花を拡大して撮影してみる
花を拡大して撮ろうと思っていたのですが、枯れかけばかりでこのツツジだけが咲き掛けで何とか花を大きく写そうと四苦八苦しました笑。
で撮ったのがこれです。ちょっと現像に悩んでいます。もっと明るい方がいいのか?????
ちょっと明るくしてみましたがあんまり変わらなかったです笑。
2019年の撮影
2019年はほぼ満開の状態時に訪れることができました。梅雨真っ盛りという天気でしたが。。。
満開だと木が花で覆いつくされます。街のツツジと同じですね!
霧の雰囲気も悪くはないですが…。やはり晴れていた方が良いっちゃ良いですよね…!
今回のご飯
行きの談合坂SA(下り)ですた丼を食べました。上りにも入れて欲しいんですよね…。
今回は小サイズにしました。やっぱ味が濃くておいしい!
まとめ
今回は甘利山で、レンゲツツジと富士山を撮影しに行ってみました。甘利山で最高の朝焼けと共に見た景色は最高そのものです。韮崎市、北斗市は南アルプスの玄関口なのでこれからも通い続けることでしょう。山梨県は自然あふれる素晴らしい土地だと思いました。それでは!
甘利山の地図
片道30分の甘利山には紙の地図は必要ないかもしれませんが、甘利山山頂より奥に行く場合は紙の地図は必ず用意しましょう。スマートフォンの地図アプリは便利ですが、電池切れ、故障などのトラブルのバックアップは必ず必要です。山ではフェールセーフの考え方をした方が良いです。購入には最新版を買うことを心掛けてください。
今回の撮影機材