金時山に登ってきた！

こんにちは！Hideyukiです！
2019年9月1日、箱根山が近くの金時山に登ってきました。北海道から神奈川に戻ってきて始めの登山となりました。まずは金時山の情報を確認しましょう。

名称	金時山
標高	1212[m]
登山口標高	約690[m]
標高差	約522[m]
特徴	日本百名山、金太郎伝説

Yamasankaのバッジが欲しくて、友人「K」に提案しました。笑
前回燕岳を友人「K」と登り、次は低山に行こうと決めていました。友人「K」と登った燕岳の記事は以下からご覧ください。

2020年7月6日燕岳に行ってきた2019！雨に降られのテント泊！

金時山登山口へのアクセスと登山計画

アクセス

横浜から車で登山口にアクセスした場合、所要時間は高速道路を使って約1時間半～2時間といったところでしょうか。今回は友人の車で登山口まで向かいました。

バスでアクセスする場合は、東海道本線で小田原駅まで、小田原駅からはバスでアクセス可能なようです。バスの時刻表は要チェケです。

登山計画(実際)

7:00　登山口到着
↓
7:20　登山開始
↓
8:50　山頂
↓　山頂飯を堪能(ジンギスカンを食べる)
10:40　下山開始
↓
11:40　登山口

登山口～山頂

7:00登山口に到着しました。駐車場前をぶらついているおじいさんに500円を払って駐車します。もっと早く到着していれば無料駐車場も利用できたようです。

無料の方はこんな感じでした。最近金欠なので、少しでも節約したいんですよねぇ。

7:20 登山口です。登山開始します！近くに移動式トイレがありました。

朝日が入ってきます。そうそうこれゆうのを望んでいたんですよ…。やっぱり光があると美しさが全然違います。木漏れ日が美しいのなんのって感じです。でも、日光があるということは私も気を付けなければなりません。何しろ日光過敏症持ちなもので。。曇りの日でも日焼け対策はばんぜんなんですけどね！

大きな岩です。大きな岩には絶対にある木の棒の支え笑。まったく支えになってないと思います笑。でもなんか雰囲気がいんですよね。

こ、これはハマナス？関東では初めて見ました。地元北海道にはある場所にはあるって感じですけども。調べたところどうやら分布してないわけではないようでした。ハマナスにしては異様に背が高いと思ったんですけどねぇ。

一時間ほどで分岐点に到着しました。少し休憩を取って山頂を目指します。

30分で頂に着きました。ちょっと空がガスってます。

8:50 山頂です！本当はここから富士山が見えるはずなんですが、この日は富士山に傘雲がかかっていたようです。SNSをみて後から知りました。この日富士山登っていた人はかなりの苦行だったと思います笑。

山頂で Yamasankaのバッジありますか、と聞きましたが、店員にすごく冷たく「ありません」とあしらわれました笑。よくYamasankaのバッジ求めて聞く人がいるのかもしれません笑。

今回初めて山での調理というものにチャレンジしました。といっても友人のガスバーナーとフライパンです笑。羨ましい…。欲しい…。北海道魂でジンギスカンを焼きました。山で食べると何でもおいしいんですけど、おにぎりを事前に食べ過ぎてしまいお腹いっぱいでした。

なぜ山頂に子猫が！？かわいい…。ごはんを求め私たちのところによってきましたが、動物に人間のご飯は毒です…。野良なのかはわかりませんが、野生生物に人がご飯をあげるのはご法度かと思っています。

これも山頂の楽しみの一つでした。THE昔ながらのかき氷です。単純の味ですけども、天候にも恵まれ暑い中で食べるかき氷は最高でした。さて、下山しましょう。

下山～箱根温泉。

1時間ほどで登山口まで来ました。木漏れ日がほんとに良いです。

11:40 下山です。駐車場はまだまだ車でいっぱいですね。まだ午前中ですからね。

やっぱり下山後はコーラです！金時山登山口近くのセブンイレブンではアイスコールドコカ・コーラのマシンが導入されていました！一口飲んでひっくり返すと氷の粒ができるものでした。氷は一瞬でなくなってしまいましたが、エンターテイメント性ありで楽しめました。友人「K」にお願いをしてバッジの売っている場所に向かいます。