しばらく更新ができておりませんでした🙇今年の冬は北海道で撮影をしたいものです⛄

初めてのサボテン購入!アストロフィツム兜丸、瑠璃兜、四角ランポー玉を買ってみた!

こんにちは!Hideyukiです!
今回からスタートする植物関係の記事になります!もともと興味のあった塊根植物(コーデックス)やサボテンをこれから記事にしていきたいと思います!とてつもなく、面妖で珍奇なサボテンを購入したので紹介したいと思います。このブログ写真ブログとして始めたんですけどね…。植物をかっこよく撮る方法でも模索しようかなと考えています😎

種類の多過ぎるサボテン科

漠然となんか欲しいなと思っていたサボテンなのですが、正直なところ何を買えばよいかわかりません。店に置いてあっても、和名は小難しい漢字で書かれていたり、カタカナで書かれた名前も複雑で長過ぎて覚えてられません🤔近くのお店では種類もいくつかしかなく、とりあえず買おうって感じにはならなかったんですよね!一回買っちゃうとずっと育て続けることになりますからね!

ずっと愛着のわくサボテンをはじめから買いたいってことで!とりあえず、サボテン専門店へ向かってみては?という考えに至りました。

サボテン専門店に行ってみた!

サボテン専門店でとても有名な千葉の多肉植物農家「グランカクタス」に行ってみました!グランカクタスの広さは他のブログでも除いてもらうとわかると思います。何千鉢というぐらいの多肉植物、サボテン、ハオルチア、コーデックス、…など大量の植物が置いてありました。

下の写真はイメージで、鶴仙園を訪れたときの写真です笑。許可なき写真撮影は禁止って書いてあったもので、ビビッて撮影できませんでした笑。こんな感じでビニールハウスの中に何十、何百種類ものサボテンが並べられていました。(百はあったかな…?)

実はというとここに来た第一の目的はパキポディウムという植物を購入するためでした。ですが塊根植物の人気種ということもあり予算的にやはり厳しく、サボテンの購入のみということになりました。サボテンと言えばやはり、特徴的なのはとげですよね?はじめは、もちろんとげのある品種を探していました。とげが特徴的なのもありますし、多頭が特徴なものも、花が特徴的な品種とかもありました。でもですね、その中でも一際ビビッと来たのはとげ無しサボテンでした。

なんと面妖な!

その時に私の気持ちです笑。真ん丸とした御姿、ポヤポヤの毛が点々とするデザイン、その様相はまるで作り物のようです。そうです、アストロフィツム兜が私の目に留まったのです。それからは株の状態をみて、より良いものを探すのに徹します。半日ほどの熟考の末こちらのアストロフィツム三品種を選択しました。新聞で一つ一つを包んで、ちょうどよい段ボールに詰めてくれました🥰5000円以上買うと冷たい飲み物のサービスがあるんです!

今回買ったサボテンを紹介

では半日もかけて選定をしたサボテンを紹介しましょう!サボテン科アストロフィツム属のこの三品種です!

  • (上)アストロフィツム 兜丸
  • (左下)アストロフィツム 瑠璃兜
  • (右下)アストロフィツム 四角ランポー玉(四角鸞鳳玉)

アストロフィツム 兜丸

この丸々としてた御姿、この白点がデザインされなんとも面妖で珍奇です。まるで海岸に流れ着いたウニの死骸、殻のようですね!生きているのかもわからないような作り物とも思えるこの見た目、惚れ惚れしました😘上部の頂点から株に向かう大きな白点が8つありますので、8稜の兜丸というみたいです。8稜が基本となり、株によっては数が違ったりするみたいですね。細かい白点が多く、面白いデザインだったのでこの株を選びました🥰どうやら兜丸という品種は白い部分が多い方がマニアへ人気があるみたいですね!購入時はそんなこと知らなかったので、白点がきれいに並んでバランスが良いかどうかってことで選んでいました。直径7cmくらいです。

アストロフィツム 瑠璃兜

こちらはアストロフィツム 瑠璃兜という品種です。直径7cmくらいです。細かい点が無いのが兜丸とのちがいです。昔の人はこの緑のことを瑠璃と表現して兜丸からの違いを見て名前を付けたようです。信号なんかでも緑のことを青って言いますよね!購入時はつぼみだった花が1週間ほどで開花しました。絹のようなつやつやな薄黄色の花を咲かせてくれました。根元は赤いんですね。つぼみを持っているとは思っていなかったのでラッキーです笑。

アストロフィツム 四角ランポー玉(鸞鳳玉)

兜系とはまた違った種類のアストロフィツム 四角ランポー玉です。細かい白点が表面を覆い全体的に白っぽく見えます。わざわざ四角って書いてあるのには意味があり、稜が4つのものを四角、3つのものを三角ランポー玉と呼ぶのです。ランポー玉の基本稜数は五稜だからなんですね😎本当は五稜のものが上から見たときに☆マークでいいかなって思ったんですけど、なぜ四角にしたかというと、手ごろなサイズと値段だったからです。直径7cmくらいです。こちらも、開花準備中、写真を撮った数日後に開花しました😍薄黄色で、瑠璃兜よりも小さな可愛らしい花です。

育て方について

かなり心配なこと

買ったはいいものの心配はあります。ネットの記事を見ていると、兜系は育てるのが難しとの記事をよくみました。数十年育てている人でも、ある時ふと確認すると兜丸が腐っているというようなことが良くあるようです。後は私のアパートのベランダは午前中数時間しか太陽が差さない事が不安です…笑。太陽が足りないようであれば植物用LED照明でも試してみようかと思います。

育成方針

とりあえずはベランダに直接おいて様子見をしたいと思います。夏の間はもんだいないとおもいますが、問題は冬ですね。冬までの間は雨の当たらな外に置いといて、水は3週間に1回を基準に育ててみようかと思います。根腐れがやっぱり怖いですからね🤢兜のことは全然わかっていませんが、サボテン、塊根植物ならそれぐらいは大丈夫かなって思っているので…。ちらっと見えているパキポディウムはそのうち紹介したいと思います。大枚はたきました笑😇

まとめ

今回は購入した初めてのサボテン、アストロフィツム 兜丸、瑠璃兜、四角ランポー玉を紹介しました。育て方など不安なことは多々ありますが、大事に育てていきたいと思います😊アストロフィツムも種類がこれだけっていうわけではなく他にもまだまだあるので、また買っちゃいそうです。そのうち実生も始めたいなーなんて思っています。写真ブログなんだからいつかかっこいい姿を写真に収めたいと思います!それでは!

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