こんにちは!Hideyukiです!
今回は、最近どっぷりとハマってしまっているハオルチアの1つについて紹介したいと思います。こんなにもハマってしまうとは思いませんでした。
今回紹介するのは、ハオルチア、ガラスのマリーです!
ハオルチア ガラスのマリー(Haworthia hyb. ‘Glass no mary’)とは
ハオルチア、ガラスのマリーとは南アフリカ原産、ハオルチア属の多肉植物です。ハオルチアの中でも三角の窓が積みあがっていくタイプで、ガラスのマリーはコレクタやコンプトニアというような種類を掛け合わせてつくられた品種です?ハオルチアは販売権の関係から複数名前を持っていることがあり、ガラスのマリーは「マリリン」っていう別名も持っています。ハオルチアや玉扇の詳しい話はNHK趣味の園芸ホームページとかウィキペディア見てください笑!ハオルチアには多数の品種があって、ガラスのマリーは大きな三角窓に緑の筋が入って、ぼこぼことした窓表面をもって裏窓が入るハオルチアです!
今日紹介したいのはこのガラスのマリーの魅力です!!!!!
響いてしまう人には響いてしまう、この面妖な趣き!では行ってみましょう!
ガラスのマリーの魅力ポイント
①三角窓がロゼット状に展開し、積みあがる葉姿を見よ!
ガラスのマリーは大型の三角窓がロゼット状に広がる形状のハオルチアです🥰この面妖な姿を見ただけでもひかれてしまいますねぇ!3号鉢でもうはみ出てきているので、全体の幅は9センチ超となっています。
②この真上からの葉の広がり方を見よ!
上から見るとこんな感じですよ!ガラスのマリーは三角窓タイプのハオルチアです!この草姿、良いです!
※ハオルチアの上部の透明な部分はよく”窓”って言われています。
③緑の割れ目が入る窓を見よ!
ガラスのマリーの特徴の一つは窓に現れるこの緑の筋です😎いやぁ、いいですねぇ…沁みます!窓にこのような緑の筋が出るのはハオルチア交配種の中にはいくつかありますが、比較的珍しいタイプです。ぼこぼことした窓の表面も面白いですね!ぼこぼこ下は窓で有名な品種では「阿寒湖」とか「紫太陽」とかが有名でしょうか?ハオルチア交配種は無数にありますのでまだまだ把握できていません笑。ちなみに今は「クラック」という緑の筋が入る品種が欲しくてしかたありません。。「クラック」は超高級品種なんですよね…。
④葉の裏に入り込む窓を見よ!
通常のハオルチアは上面に窓が現れますが、一部の交配種は裏まで窓が回り込みます。ガラスのマリーも裏に窓が回り込むタイプでこれがまたちょうどいい塩梅なんです🥰裏窓が大きく入る葉変わりが起きた品種もあって、そんな種類は「~ミュータント」とかいう名前がついていたりしますね!ピグマエアミュータント、コンプトミュータント、アトロフスカミュータントなんてのがあったりします。これらは全部三角窓タイプの種類になりますね。裏窓の有名品種には「裏般若」なんて品種があって、私も所有していますので、いつかご紹介したいと思います😎
自分的育て方!
用土: 小粒赤玉土:小粒鹿沼土:小粒軽石=3:2:2
化粧土: 赤玉土細粒
水やり: 1週間に一回
光: 自作LEDによる栽培3000-6000[lux]ぐらいを11時間照射
こんな感じで育てていますが、赤玉土の割合をもっと増やした方がいいかなって思ってます。乾き過ぎかもしれません🤔ちなみに肥料はマグアンプKです。
太陽をそれほど必要としない植物なので、数時間直射日光が当たる窓辺でもまともに育つような植物です。逆に直射日光にガンガン当ててしまうと日焼けして緑色が茶or紫色になって日焼けしてしまいますので注意しましょう🌞😇🌞
以前紹介した臥牛と同じです笑。
土は車で行ける人はホームセンターで買うのがおすすめです。何せ高いもので。。13Lぐらいで500円から600円がホームセンターの相場だと思います。重たくて運べない人や、車が無い人なんかはネットで買うのもありですね。
ガハハ、我がガラスのマリー
最後に鉢全体で写真を撮りました。かっこ良いです。。しびれるし、あこがれます。
私の家の窓は光の入る時間が短いので、交代交代でハオルチアを机に飾っています😎花芽なんか出しちゃっていいですね!ガラスのマリーと他のお気に入り品種を交配するっていうこと企んでいます!
まとめ
今回は自分的お気に入り植物のハオルチア、ガラスのマリーを紹介しました。こういった多肉植物のきれいな写真は世の中に少ないので、きれいに撮って紹介できるのは楽しいですね!たまにはこういったお気に入り植物の紹介でもしていこうと思います!それでは!
前回は玉扇イナバウアーを紹介しました!こちらの記事もご覧ください!