こんにちは!Hideyukiです!
今回は、最近どっぷりとハマってしまっているサボテン多肉植物の1つについて紹介したいと思います。こんなにもハマってしまうとは思いませんでした。新型コロナウイルスのせいもあるんでしょうかね?
今回紹介するのは、ガステリア、臥牛です!
臥牛(Gasteria armstrongii)とは
臥牛とは南アフリカ原産、ガステリア属の多肉植物です。詳しい話はNHK趣味の園芸ホームページとかウィキペディア見てください笑!ガステリアの中にもいくつか種類があって、臥牛は比較的小さい種類です。
今日紹介したいのはこの臥牛の魅力です!!!!!
響いてしまう人には響いてしまう、この鈍重などっしりとした面構え!では行ってみましょう!
臥牛の魅力ポイント
①鈍重でどっしりと構えるお姿
見てくださいこのお姿を!鉢は3.5号ですので、開口部は10.5cmぐらいです。こんなに小型なんですが、この質量感です。ドンと構えたまるでお相撲さんのような迫力です。武器で例えてみましょう。槍や剣といったシャープ的なかっこよさはもちろんわかります、でも臥牛はメイスやモンハンの大剣のような重量のあるかっこよさがあるのです😎つまりそう、パワー系なんです。
中心から葉が出てきて、葉が積み重なるように育っていくんです。
②このザラ肌をみよ!
このザラついた肌を見てください。うーん、心くすぐるちょうどよさ。他にもツル肌臥牛なんかあったりもするので、お気に入りを見つけてください😎
③この子株をみよ!
また同じような写真をとお思いの事でしょう笑。さっきから写っていますけど本体から子株が出てきてますよね!ってことは、子株が大きくなったら増やせるわけです。これは楽しみが増える。大きくなるだけではなく、増やす楽しみもあるのです😎
④この姿からは想像できないような長い根を見よ!
いやいやいや!おかしくないですかこの根の長さ笑!長過ぎて植える鉢が土から上にはそぐわないほど大きくなってしまいます😥私は無理やり小さい鉢に植えてるので育ちは良くないかもしれません。。葉っぱも太陽に当たらない部分は白いんですよ。白アスパラとかカリフラワーみたいなもんですな。
⑤様々なタイプの臥牛
臥牛っていうのは様々な交配が繰り返されている品種でいろんな形があります。臥牛はもう一つ持っていてこんな身の引き締まった形の臥牛もあります。ゴツゴツしてかっこいいですよね!いくつかタイプがあるので、自分の気に入った形を探してみるのもいいですね~。ガステリア属の他の種類も見てみると面白いと思いますよ~。
自分的育て方!
用土: 小粒赤玉土:小粒鹿沼土:小粒軽石=3:2:2
水やり: 1週間に一回
光: 自作LEDによる栽培3000-6000[lux]ぐらいを11時間照射
こんな感じで育てていますが、赤玉土の割合をもっと増やした方がいいかなって思ってます。乾き過ぎかもしれません🤔ちなみに肥料はマグアンプKです。
太陽をそれほど必要としない植物なので、数時間直射日光が当たる窓辺でもまともに育つような植物です。逆に直射日光にガンガン当ててしまうと日焼けして緑色が茶色になって日焼けしてしまいますので注意しましょう🌞😇🌞
土は車で行ける人はホームセンターで買うのがおすすめです。何せ高いもので。。13Lぐらいで500円から600円がホームセンターの相場だと思います。重たくて運べない人や、車が無い人なんかはネットで買うのもありですね。
ガハハ、我が臥牛
最後に鉢全体で写真を撮りました。かっこ良いです。。しびれるし、あこがれます。
まとめ
今回は自分的お気に入り植物の臥牛を紹介しました。こういった多肉植物のきれいな写真は世の中に少ないので、きれいに撮って紹介できるのは楽しいですね!たまにはこういったお気に入り植物の紹介でもしていこうと思います!それでは!